行政書士試験合格者インタビューのこと3
行政書士事務所開業準備
アガルートアカデミー合格者インタビューのこと3
ブログにご訪問いただきありがとうございます☆
試験合格後、お世話になったアガルートアカデミーの合格者インタビューを受けることになり、その準備のことを書いてきました。
今日は、実際インタビューを受けた時のお話を書きたいと思います。
合格発表後、スクールへアンケートと合格体験記を提出し、後日インタビューの日時が連絡されてきました。
私は2月22日(おぉ、行政書士記念日ですね。猫の日でもあります)に決まりました。
場所はスクールのある飯田橋ラウンジでした。
受付をして中に入ると、前の方の撮影中でした。
…なにがびっくりしたかといって、講師の豊村先生の声!です。
単に声が大きいというのではなく、室内がビリビリするように響いているのです。
その空間を支配しているというか(一瞬で緊張MAXでした)。
いざ先生とお話をしてみると、親しみやすくお話ししやすかったです。
まず準備のためにお話をしたのですが、先生は「ここが大事だな」という勘所を適確につかまえられ、ポイントを絞って「じゃあ、こことここをメインにしましょうか」と言ってくださいました。
いきなりインタビューで漫然と話をきくのではなく、焦点を絞って聴く人がわかりやすいように話を導いてくださいました。
*インタビューはこんな感じでした。
行政書士試験 | 平成30年行政書士試験合格者の声 堀内 由紀さん | アガルートアカデミー
自分のインタビュー後、他のたくさんの合格者のインタビューを見ました。
先生は「教える力」、「話す力」はもちろん大切ですが、こうして生徒の話をきいて、ポイントをつかまえる「聴く力」がすごい。
それは、画面の向こう側で視聴している人に伝えること、伝わることを常に意識しておられるからだと思いました。
行政書士の業務をしていくときも、お客様の相談をうかがって、内容を絞り込んでいく「聴く力」が必要です。
まだまだ及びもつきませんが、さらに勉強していきたいです。
今日もお読みいただきありがとうございました♪