行政書士事務所開業準備
開業準備
合格して最初にしたこと
ブログに訪問いただき、ありがとうございます。
牧師の妻が行政書士に、というケースは割と珍しいかもしれません。
教会のことに興味をもってくださった方もいらっしゃいました。
とてもうれしく思います。
今日は自分が試験に合格して、まずしたことを書こうと思います。
行政書士の試験は、毎年11月の第二日曜日に行われます。
そして合否の発表は翌年の1月の末。今年は1月30日でした。
ドキドキしながら発表を待ち、めでたく合格を勝ち取ってしたこと。
…それはスーツを買いに行くことでした。
いや、普段からお仕事されている方なら、そんなことはないと思います。
ただですね、私をリアルで知っている方はわかると思うのですが…。
サイズが大きいんです、それもかなり(汗)
もう、服を買いに行くのがおっくうでしょうがない。
(服を買いに行くため(外出)に着ていく服がない状態)
とりあえず入ればいいか、といった感じで生活してました。
相当なげやりでひどかったです。
そんな状況で合格し、お世話になった学校のインタビューを受けることになりました。
来ていく服が本当にない‼
…というわけで、博多駅にあるお店に駆け込んだのでした。
そして、お店の方に事情を話して、一式選んでもらいました(それがアイコンになってる服です)。
お店の方に見立ててもらってよかったことは
1.客観的に自分のサイズを知ることができる
2.自分のサイズにベストなデザインを選んでもらえる
3.予算や事情を話せば、その範囲で上手にコーディネートしてくれる
の3点でした。
自分に自信がないと、どうしても体型など客観的にとらえられず、ついつい大きめのゆっくりサイズを選んでました。
「そんなに大きいサイズじゃなくて大丈夫です」「きちんとサイズがあうものを着るとすっきりしますよ」
そうやって選んでもらうと、確かにいつもより少しすっきり見えました。
あれはもう、本当に安心しました。
サイズがあうということも、自分の格好がきちんとしてることも。
店員さんが丁寧に相談にのってくださったのが、うれしかったです。
士業の先生方が「スーツは大事」と、おっしゃっていた理由がわかる気がしました。
やはりきちんとした感じの人に、仕事はお任せしたいですよね。
・自分がどうなりたいのか、相手にどう見られたいのか?
・「自分はダメだから」とあきらめず、勇気を出してプロに相談すること。
・客観性をもつこと(現状を見る勇気を持つ!)。
そんなことを、合格後の第一歩で学びました。
せっかくとった行政書士の資格、だったらそれにふさわしい自分になるよう努力していきたいと思いました。
おかげさまで、今は億劫がらず外出することができるようになりました。
これから開業に向けて動いていきたいです。
今日もここまで読んでいただきありがとうございました♪